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本年4月1日から導入が義務付けられました、改正高年齢者雇用安定法に基づく高齢者雇用確保措置(定年の引き上げ、継続雇用制度導入など65歳までの雇用機会の確保などの措置)の導入状況について、厚生労働省から発表されました。(6月9日)
<取りまとめの状況>
300人以上規模企業全12,181社について5月19日までの導入状況を取りまとめております。
<高齢者雇用確保措置の導入状況>
1.全体の状況
高齢者雇用確保措置導入済み企業
11,641社 95.6%
同上 未導入企業
540社 4.4%
未導入の主な要因は
・労使協議はほぼ終了したが、労使協定または就業規則の整備の遅延
・継続雇用制度の対象者の基準等、高齢者雇用確保措置の実施について労使協議が継続中
等となっています。
2.企業規模別の状況(導入済み企業の割合)
規模が大きい企業ほど取り組みが進んでいます
300〜499人 94.7%
500〜999人 95.7%
1,000人以上 97.1%
3.産業別の状況(導入済み企業の割合)
不動産業 98.5% 電気・ガス・熱供給・水道業 97.4% 運輸業 97.1% 金融・保険業
96.9% 建設業 96.8% 製造業 96.5% その他サービス業 96.4%が平均を上回って
います。
<高齢者雇用確保措置の具体的な内容>
1.上限年齢
導入済企業11,641社のうち
62〜64才を上限年齢とした企業
6,608社 56.8%
義務化スケジュール(平成25年4月)より前倒しして65才以上とした企業
(定年の定めがない企業を含む)
5,033社 43.2%
となっています。
2.高齢者雇用確保措置の内訳
導入企業11,641社のうち
定年の定めの廃止 60社 0.5%
定年の引き上げ 733社 6.3%
継続雇用制度の導入 10,848社 93.2%
となっています。
3.継続雇用制度の内訳
継続雇用制度を導入した企業10,848社のうち
希望者全員 2,215社 20.4%
基準策定(労使協定) 7,403社 68.3%
基準策定(就業規則) 1,230社 11.3%
となっています。
300人未満規模企業については、本年6月1日時点の状況について取りまとめを行うこととなっています。
(参考)
高齢者雇用確保措置に係わる年齢(65才)について段階的に引上げる
平成18年4月〜平成19年3月 62才
平成19年4月〜平成22年3月 63才
平成22年4月〜平成25年3月 64才
平成25年4月〜 65才
Name avantistaff : 2006年06月19日 09:05
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