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面接試験で必ず聞かれることは決まっています。この答えは試験場に行く前に必ず準備してゆかなければなりません。
「自己紹介をして下さい。」
「自己アピールをして下さい。」
「当社を志望した、志望の動機を聞かせてください。」
聞き方は色々ありますが、答えは全て同じです。
「これまでの経験で何をやってきたのか、その経験を通じて何をどれ位身につけたのか、身につけたことをこれからの仕事にどう役立てようと考えているのか。→ 志望の動機。」です。
「自己紹介」と言われても、志望の動機にまで話が発展しなければならないし、「志望の動機」と言われた場合、自分の経験と身につけた事の理論的裏付けまで説明しなくては説得力を持ちません。志望の動機を説明する中で、これまでの実績や身につけてきたものが、求人側の要求している水準を満たしているのだということをアピールしなければなりません。
職務経歴書を書くコツは、面接で出たこの質問に対する答えを、具体的な言葉にして、時系列や箇条書きを使いながら、分かりやすく、簡潔に、説得力をもって表現することです。漠然と考えてしまうと、何を書いてよいのか分からなくなりますが、具体的な質問に対する答えと考えた方がイメージが具体的に湧いて考えやすく、相手の要求のマトを得たものになります。自己の棚卸として、やってきたことを羅列して、自分の年表を作るだけでは何のアピールもしていません。
何をアピールするために、この項目を書くのか。勤務の空白期間を埋めるためだけなのか、その次の実際の実務経験に役立つ下地を作った経験が出来たのか。目的を考えて、ボリュームを調節しなければなりません。勤務期間の長さにあわせてボリュームを決める必要はありません。論点から外れた部分を多く書くと、主張したい論点が薄まってしまうことも配慮しなくてはなりません。「人生のストーリー」を明確にしてそのストーリーの先に応募している会社での当該仕事があることを合理的に説明することが大切です。「人生のストーリー」が明確になれば、退職の理由についても考えやすいかもしれません。全体の整合性と辻褄があっていることが大切です。
職務経歴書・履歴書を書くプロセスを通じて、面接の時にも対応できる考え方をまとめておくことが大切です。
ペンネーム:宵待ち草
Name avantistaff : 2006年06月26日 10:14
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