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平成18年10〜12月期の中途採用動向は? 2006年09月25日

平成18年10〜12月期の中途採用動向は?
                 ー労働経済動向調査ー

労働経済動向調査(平成18年8月)が9月1日に厚生労働省より発表されました。

<調査の概要>
この調査は生産、販売活動及びそれに伴う雇用、労働時間などの現状と今後の短期的
見通しなどを、事業所規模30人以上の全国の民営事業所5,408事業所を対象と
し、年4回実施しているもので今回発表のものは、平成18年8月1日現在の調査結
果の抜粋です。
(回答事業所数 2,869 回答率 53.1%)

<常用労働者の過不足状況>
           −不足超過幅が横ばいー
8月現在の常用労働者過不足判断D.I.により、雇用過不足感の動向は前記と同じ
21ポイントと不足超過幅が横ばいとなっており、特に情報通信業、運輸業、金融・
保険業の不足超過幅は大きく、全体的に依然として不足超過幅が大きい状況です。
産業別にみると主に製造業、不動産業、飲食店・宿泊業で不足超過幅が前期より拡大
しています。

*「労働者過不足判断D.I.」とは不足と回答した事業所の割合から過剰と回答し
た事業所の割合を差し引いた数値

(18年8月調査)
          不足(%) 過剰(%) D.Iポイント    
調査産業計     29      8      21  
建設業        29     12      17
製造業        26      8      18
情報通信業     46      7      39
運輸業        41      6      35
卸売小売業     21     10      11
金融保険業     34      1      33
不動産業      31      2      29
飲食店宿泊業   35      6      29
サービス業     29      6      23

第5図.jpg


<中途採用>
           −上昇しているー
「中途採用あり」とした事業所割合は18年4〜6月実績の調査産業計で59%と前
年同期と比べ3%上昇しています。
産業別にみると運輸業(−1%)サービス業(前年同期と同じ)を除いて上昇してお
り、特に情報通信業(+11%)での上昇幅が大きい。

18年7月〜9月予定
調査産業計で51%と前年同期と比べ2%上昇している。
産業別では運輸業(−1%)卸売小売業(−1%)を除いて、横ばい又は上昇してお
り、建設業(+5%)製造業(+4%)情報通信業(+4%)での上昇幅が大きい。

18年10月〜12月予定
調査産業計で36%と前年同期と比べ1%上昇している。
産業別では建設業の横ばいを除いて上昇しており、特に不動産業(+5%)飲食店・
宿泊業(+5%)情報通信業(+3%)卸売・小売業(+3%)サービス業
(+3%)での上昇幅が大きい。

中途採用ari.jpg

採用ありの主な理由.jpg


    第5表
      中途採用の有無及び理由別事業所割合

Name avantistaff : 11:39


キャリアチェンジについて 2006年09月19日

 「未経験ですが、やる気だけは誰にも負けません、頑張ります。」よく聞かれる言葉ですが、採用側の面接官からすると、開き直り以外の何ものでもありません。誰にも負けないやる気を信じて採用してみて、業務ができなかった時、「未経験だと言ったでしょ」と言われるリスクが怖いのです。その上、「私の思っていた○○の業務はこういうものだと思っていなかった」と言って、退職されてしまうリスクがあります。

 求人票にはたいてい「当該業務実務経験3年以上」などと書かれています。
求人対象が20歳代の若い人の場合、その心は、

1.入社してから教える事が出来るだけ少なく、即戦力になってもらいたい。

2.OJTで育てている余裕は無いから、自分で仕事をキャッチアップしてもらいたい。

3.当該業務を経験した人なら、どんな仕事か分かっているから、こういうものだと思っていなかったと言われるリスクが無く、ミスマッチが無い。

ということの場合があります。

 20代の若い方が、キャリアチェンジで未経験の仕事に転職を希望する時、その仕事の実態をどれだけ調べたかが勝負です。実態を言い当てて、良い点・悪い点ともに充分に認識していますとアピールすることが大切です。その仕事の苦労する点、困難な点、難しい点、それを克服するために必要な要素、上手く遂行する為に必要な能力を言い当て、その能力を自分が実務経験の中でどう身につけてきたかを、自分の職務経歴に関連付けて説明することにより、転職成功の可能性が出てくるのです。「こじつけ」でもかまいません。キャリアチェンジであればこじつけになることはやむを得ないことです。相手を納得させるほど、上手にこじつけることが大切です。

一方、資格でも取ればキャリアチェンジ出来ると考えるのは間違いです。未経験の職種で資格を取得してもキャリアチェンジの転職の為には何の足しにもなりません。時間の無駄です。努力の方向が間違えています。キャリアチェンジは、若いことが最も重要です。

 業務の内容を知るには、実際にその業務を経験している人から直接話を聞くことが一番です。友人知人でその仕事をしている人を探してみましょう。友人知人にいなければ、アヴァンティスタッフのコンサルタントに相談してみましょう。各職種の実務経験者がそろっており、業務の内容を深く説明してくれるばかりでなく、効果的なアピールの方法をアドバイスしてくれます。


宵待ち草

Name avantistaff : 11:30


JILが「キャリアマトリックス」を公開 2006年09月11日

独立行政法人「労働政策研究・研修機構」(通称JIL)が、9月4日に
職業についての総合的な情報システム「キャリアマトリックス」を公開

具体的な内容や活用例は
<職業検索>
 職業名や職務内容などから職業を検索し、職業についての詳細情報を表示
<適職検索>
 あなたに合う職業を興味から」「ワークスタイルから」「スキルから」の3つで探す
<キャリア分析ナビ>
 これまでの職歴からアピールポイントや合っている職業を見る

求人サイトで案件を探すのも大事な活動ですが、
もう一度就職活動の原点に立ち返ってみたり
ありふれる情報を整理してみることも大切ですので
是非、ご活用ください。

URL ⇒ http://cmx.vrsys.net


キャリアマトリックス.jpg

Name avantistaff : 11:44


正社員雇用は拡大しているが・・・ 2006年09月04日

労働力調査詳細結果(平成18年4〜6月期平均)の概要

総務庁が四半期ごとに実施している労働力調査の結果が8月29日に出た。
景気の回復と団塊の世代の大量退職の影響で、全体的に人手不足感が強まる中、正社員雇用も拡大している。(グラフの青い棒が正規の職員・従業員)

正規・非正規の対前年同期増減の割合(20060829).JPG

ただし、年齢別にみると、15〜24歳と55〜64歳の層のみで増えており、その他の世代では相変わらず非正規雇用が増えている。特に第二次ベビーブーマーであり、就職氷河期にあたる25〜34歳の層に対しては、正社員はまだまだ狭き門のようである。

■年齢階級・雇用形態別役員を除く雇用者数の対前年同期増減(男女計)

男女計.jpg

男女別に見ると、男性の方は前年と比較して、全体的に正規雇用が増えているが、ここでも25〜34歳層だけは、非正規雇用の割合が高い。

■年齢階級・雇用形態別役員を除く雇用者数の対前年同期増減(男性のみ)

男性.jpg

■年齢階級・雇用形態別役員を除く雇用者数の対前年同期増減(女性のみ)

女性.jpg

Name avantistaff : 10:57


 
 
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