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穏やかな新年をむかえ 謹んで新年のお慶びを申し上げます
今年も皆様にとってご健康で実り多い一年でありますように
株式会社アヴァンティスタッフ
人材紹介事業部一同
【2007年の労働界】
2007年の労働界は、変革の年となるものと思われます。
いよいよ団塊の世代の大量退職が始まります、企業の53%が技術の継承に問題意識をもっています。
(文部科学省調査)
一方、新卒の求人は増加していますが、複数の企業から内定を受けている学生と一社も内定を受けられない学生と二極化が進んでいます。
また、非正社員の正社員化や待遇改善問題がクローズアップされてきております。
労働法制面では「労働契約法制の在り方」や「労働時間法制の在り方」など労働契約法制の制定、労働基準法の改正が今年の通常国会への提案が予想され、労使の対立、国会での与野党の活発な論議が行われるものと思われます。
労働法制については、12月27日に労働政策審議会(厚生労働省)、12月25日には規制改革・民間開放推進会議(内閣府)がそれぞれ諮問に対して答申書が提出されました。
<労働政策審議会答申の要点>
労働条件分科会(公益代表7名、労働者代表8名、使用者代表8名で構成)で討議した結果の答申です
<労働契約法制>
1.労働契約の原則
使用者代表委員から労働者の義務についても規定化が必要との意見がありますが、労働条件に
関する労働者間の均衡の在り方について労働者の多様な実態に留意しつつ引続き検討する。
2.主な労働条件に関するルール
(1)出向(在籍型出向)
出向の必要性、対象労働者の選定その他の事情に照らして、その権利を濫用したものと認めら
れる場合は出向命令は無効とする。
(2)転籍(移籍型出向)
労働者と合意した場合に転籍させることができる
(3)解雇に関する労働関係紛争の解決方法
解雇の金銭的解決については、引続き検討する
(4)期間の定めのある労働契約
使用者は契約期間中は、やむを得ない理由がない限り解約できない。
(5)就業規則の相対的必要記載事項に出向を追加する。
<労働時間法制>
1.長時間労働者に対する割増賃金率の引き上げ
(1)現行より高い一定率による割増賃金を支払うことによって長時間の時間外労働の抑制を図る。
(2)割増率の引き上げ分について、金銭の支払いに代えて有給の休日を付与することができる。
(労働者代表委員から割増賃金率を50%に引上げる意見が、使用者代表委員からは引き上げは認
められないとの意見が出されている)
2.年次有給休暇制度の見直し
上限日数(5日)を設定した上で、時間単位での年次有給休暇の取得を可能とする。
3.自由度の高い働き方にふさわしい制度の創設年収が相当程度高いホワイトカラー労働者につ
いて、労働時間に関する規定の適用を除外することを認める(ホワイトカラーエグゼンプション)。
4.企画業務型裁量労働制の見直し
「事業の運営に関する事項についての企画、立案、調査および分析の業務」以外も含めた全体
について、みなし時間を定めることにより適用する。
<規制改革・民間開放の推進に関する答申>
1.労働契約法制の整備
労働基準法以外に労働契約に関する労働契約法制を整備(次期通常国会に法案提出等所要の
措置)
2.労働時間法制の見直し
ホワイトカラーの従事する業務のうち裁量性の高い業務について、労働時間規制(深夜業規制を
含む)の適用除外とする制度について検討、措置(ホワイトカラーエグゼンプション)(次期通常国会
に法案提出等所要の措置)
3.派遣労働をめぐる規制の見直し等
・紹介予定派遣以外の労働者派遣における事前面接の解禁(2007年度中に検討)
・雇用申込義務の見直し(2007年度中に検討)
ペンネーム:星の輝き
Name avantistaff : 2007年01月04日 09:39
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