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鉱工業生産指数↑消費者態度指数↑(2009年5月調査) 2009年7月21日

景気の動向を左右する重要な指数のうち「鉱工業生産指数」「消費者態度指数」が発表されました。
これによるとどれも上昇傾向があり、予測にも明るい兆しが感じられるものの、対前年同月比と比較するとマイナスの結果となっていることがわかる。

■5月の生産・出荷・在庫動向
<生産>
 5月の生産は、前月比5.9%の上昇と3か月連続の上昇(前年同月比は▲29.5%の低下)となり、指数水準は79.2(季節調整済)となった。生産の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、鉄鋼業等であった。品目別にみると、普通乗用車、携帯電話、駆動伝導・操縦装置部品の順に上昇に寄与している。

<出荷>
 5月の出荷は、前月比4.5%の上昇と3か月連続の上昇(前年同月比は▲30.0%の低下)となり、指数水準は78.7(季節調整済)となった。出荷の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、情報通信機械工業等であった。

<在庫>
 5月の在庫は、前月比▲0.6%の低下と5か月連続の低下(前年同月比は▲8.3%の低下)となり、指数水準は96.5(季節調整済)となった。在庫の低下に寄与した業種は、情報通信機械工業、化学工業、電子部品・デバイス工業等であった。

 5月の在庫率は、前月比0.1%の上昇と3か月ぶりの上昇(前年同月比は39.6%の上昇)となり、指数水準は143.1(季節調整済)となった。

鉱工業生産指数200905.JPG

■製造工業生産予測調査
 製造工業生産予測調査によると、6月は前月比3.1%の上昇、7月は同0.9%の上昇であった。6月の上昇は、一般機械工業、電子部品・デバイス工業、情報通信機械工業等により、7月の上昇は、輸送機械工業、鉄鋼業、情報通信機械工業等による。5月の実現率は0.8%、6月の予測修正率は1.2%となった。

出典:経済産業省
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/h2a1050j.html

*********

■四半期の消費者態度指数(一般世帯、季節調整値)の推移
平成21 年6月の一般世帯の消費者態度指数は、前期(平成21 年3月)差9.2 ポイント上昇し
37.6 となった。これは、「雇用環境」を始め「耐久消費財の買い時判断」、「暮らし向き」、「収入の
増え方」の全ての意識指標が前期に比べて上昇したことによるものである

消費者態度指数200905.JPG


出典:内閣府
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/2009/0906honbun.pdf

Name avantistaff : 10:00


2カ月連続で上昇/5月の景気動向指数(速報) 2009年7月13日

内閣府は7月6日景気動向指数を発表しました。
それによると景気の現状を示す「一致指数」が2ヶ月連続で上昇。先行指数も上場した。

平成21 年5 月分(速報)の概要

?5 月のCI(速報値・平成17 年=100)は、先行指数:77.0 、一致指数:86.9、遅行指数:84.0 と
なった。(注)
先行指数は、前月と比較して0.8 ポイント上昇した。3 ヶ月後方移動平均は0.96 ポイント上昇
し、23 ヶ月振りの上昇、7 ヶ月後方移動平均は1.10 ポイント下降し、35 ヶ月連続の下降となった。
一致指数は、前月と比較して0.9 ポイント上昇した。3 ヶ月後方移動平均は0.57 ポイント上昇し、
15 ヶ月ぶりに上昇、7 ヶ月後方移動平均は1.32 ポイント下降し、15 ヶ月連続の下降となった。
遅行指数は、前月と比較して2.3 ポイント下降した。3 ヶ月後方移動平均は1.87 ポイント下降し、
17 ヶ月連続の下降、7 ヶ月後方移動平均は1.76 ポイント下降し、25 ヶ月連続の下降となった。

?一致指数の基調判断
景気動向指数(CI一致指数)は、悪化を示している。
ただし、CI一致指数の前月差が2ヶ月連続プラスになるなど、下げ止まりの動きも見られる。

?一致指数の前月差に対する個別系列の寄与度は以下の通り。

20.JPG
「C4 稼働率指数」と「C9 営業利益」に現時点では未公表であるため、トレンド成分を通じた寄与のみとなる。なお、各個別系列のウェイトは均等である。


?一致指数の推移(平成17 年=100)

201.JPG
(注)未発表の系列があるため、現時点で得られる値のみで求めた。

出典:内閣府
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html

Name avantistaff : 10:28


失業率は5.2%に上昇/有効求人倍率は0.44倍で過去最低 2009年7月 6日

アメリカの労働省が発表した6月の雇用統計によると、米失業率が9.5%に悪化し、18カ月連続で史上最長を記録。これは1983年8月以来、25年10カ月ぶりの高水準となっています。

日本も失業率と有効求人倍率の結果がでましたのでご報告します。

■5月の完全失業率、5.2%に上昇/労働力調査速報

○5月の就業者数は6342万人と1年前に比べ136万人減少

・就業者数は16か月連続の減少
・就業者のうち休業者数は125万人と,1年前に比べ25万人増加
・主な産業別就業者数は,1年前に比べ「製造業」,「建設業」,また,サービス業のうち「職業紹介・労働者派遣業」などが減少

 (主な産業別就業者数及び1年間の増減数)

   製造業・・・・・・・・・・ 1078万人と,88万人減少
   建設業・・・・・・・・・・ 508万人と,24万人減少
   サービス業(他に分類されないもの)・・・・・・・ 460万人と, 40万人減少(うち職業紹介・労働者派遣業は29万人減少)
   卸売業,小売業・・・ 1073万人と, 8万人増加
   医療,福祉・・・・・・・ 619万人と,7万人増加

○5月の完全失業者数は347万人と1年前に比べ77万人増加

・完全失業者数は7か月連続の増加
 (求職理由別完全失業者数及び1年間の増減数)

   非自発的な離職による者・・・・151万人と,57万人増加
    うち 定年又は雇用契約の満了・・・ 40万人と, 11万人増加
        勤め先や事業の都合・・・・・・・ 110万人と,46万人増加

   自発的な離職による者・・・・・・・ 101万人と,6万人増加
   学卒未就職者・・・・・・・・・・・・・・ 18万人と, 5万人増加
   新たに収入が必要な者・・・・・・・ 46万人と, 7万人増加
   その他の者・・・・・・・・・・・・・・ 24万人と,1万人減少

○5月の完全失業率(季節調整値)は5.2%となり,前月に比べ0.2ポイント上昇

・完全失業率(季節調整値)は4か月連続の上昇
・男性は5.4%と,前月に比べ0.1ポイント上昇
・女性は4.9%と,前月に比べ0.3ポイント上昇

20090706失業率.JPG

■有効求人倍率は0.44倍で過去最低

一般職業紹介状況(平成21年5月分)について
平成21年5月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は0.44倍となり、前月を0.02ポイント下回った。正社員有効求人倍率は0.24倍となり、前年同月を0.29ポイント下回った。

5月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ2.2%減となり、有効求職者(同)は2.4%増となった。

5月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると34.5%減となった。これを産業別にみると、前月に引き続き、製造業(55.9%減)、情報通信業(46.4%減)、サービス業(38.9%減)、学術研究,専門・技術サービス業(38.8%減)、宿泊業,飲食サービス業(37.4%減)、運輸業,郵便業(37.3%減)、卸売業,小売業(34.5%減)、建設業(30.6%減)、生活関連サービス業,娯楽業(25.3%減)、医療,福祉(18.4%減)、教育,学習支援業(18.2%減)は減少となった。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが香川県の0.71倍、最も低いのが青森県の0.26倍となった。

20090706有効求人倍率.JPG


出典:統計局「労働力調査」
    厚生労働省「一般職業紹介状況」

Name avantistaff : 17:07


 
 
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