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アメリカの労働省が発表した6月の雇用統計によると、米失業率が9.5%に悪化し、18カ月連続で史上最長を記録。これは1983年8月以来、25年10カ月ぶりの高水準となっています。
日本も失業率と有効求人倍率の結果がでましたのでご報告します。
■5月の完全失業率、5.2%に上昇/労働力調査速報
○5月の就業者数は6342万人と1年前に比べ136万人減少
・就業者数は16か月連続の減少
・就業者のうち休業者数は125万人と,1年前に比べ25万人増加
・主な産業別就業者数は,1年前に比べ「製造業」,「建設業」,また,サービス業のうち「職業紹介・労働者派遣業」などが減少
(主な産業別就業者数及び1年間の増減数)
製造業・・・・・・・・・・ 1078万人と,88万人減少
建設業・・・・・・・・・・ 508万人と,24万人減少
サービス業(他に分類されないもの)・・・・・・・ 460万人と, 40万人減少(うち職業紹介・労働者派遣業は29万人減少)
卸売業,小売業・・・ 1073万人と, 8万人増加
医療,福祉・・・・・・・ 619万人と,7万人増加
○5月の完全失業者数は347万人と1年前に比べ77万人増加
・完全失業者数は7か月連続の増加
(求職理由別完全失業者数及び1年間の増減数)
非自発的な離職による者・・・・151万人と,57万人増加
うち 定年又は雇用契約の満了・・・ 40万人と, 11万人増加
勤め先や事業の都合・・・・・・・ 110万人と,46万人増加
自発的な離職による者・・・・・・・ 101万人と,6万人増加
学卒未就職者・・・・・・・・・・・・・・ 18万人と, 5万人増加
新たに収入が必要な者・・・・・・・ 46万人と, 7万人増加
その他の者・・・・・・・・・・・・・・ 24万人と,1万人減少
○5月の完全失業率(季節調整値)は5.2%となり,前月に比べ0.2ポイント上昇
・完全失業率(季節調整値)は4か月連続の上昇
・男性は5.4%と,前月に比べ0.1ポイント上昇
・女性は4.9%と,前月に比べ0.3ポイント上昇

■有効求人倍率は0.44倍で過去最低
一般職業紹介状況(平成21年5月分)について
平成21年5月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は0.44倍となり、前月を0.02ポイント下回った。正社員有効求人倍率は0.24倍となり、前年同月を0.29ポイント下回った。
5月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ2.2%減となり、有効求職者(同)は2.4%増となった。
5月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると34.5%減となった。これを産業別にみると、前月に引き続き、製造業(55.9%減)、情報通信業(46.4%減)、サービス業(38.9%減)、学術研究,専門・技術サービス業(38.8%減)、宿泊業,飲食サービス業(37.4%減)、運輸業,郵便業(37.3%減)、卸売業,小売業(34.5%減)、建設業(30.6%減)、生活関連サービス業,娯楽業(25.3%減)、医療,福祉(18.4%減)、教育,学習支援業(18.2%減)は減少となった。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが香川県の0.71倍、最も低いのが青森県の0.26倍となった。

出典:統計局「労働力調査」
厚生労働省「一般職業紹介状況」
Name avantistaff : 17:07
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