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平成21年1〜3月期平均の労働力調査が出ました。非正規雇用者が前年同期より減少したのは、03年に現行方式の調査を開始して以来初めての結果となりました。
■まとめ
【雇用者】
・雇用者(役員を除く)(5086万人)のうち,非正規の職員・従業員は1699万人と前年同期に比べ38万人の減少
【完全失業者】
・完全失業者(304万人)のうち,「希望する種類・内容の仕事がない」とする者は95万人と前年同期に比べ17万人の増加
■調査結果
<雇用者>
1 雇用形態
・雇用者(役員を除く)(5086万人)の雇用形態をみると,正規の職員・従業員は3386万人と,前年同期に比べ15万人の増加。非正規の職員・従業員は1699万人と,38万人の減少。なお,非正規の職員・従業員については,比較可能な平成15年以来初の減少
・雇用者(役員を除く)に占める非正規の職員・従業員の割合は33.4%と,前年同期に比べ0.6ポイントの低下
・年齢階級別に雇用者(役員を除く)に占める非正規の職員・従業員の割合をみると,15〜34歳(31.6%)では前年同期と同率,35〜54歳(27.8%)では前年同期に比べ1.4ポイントの低下,55歳以上(48.0%)では0.1ポイントの低下
2 非正規の職員・従業員の内訳
・パート・アルバイトは1132万人と,前年同期に比べ11万人の減少。契約社員・嘱託は318万人と,8万人の増加。労働者派遣事業所の派遣社員は116万人と,29万人の減少
・非正規の職員・従業員に占める割合をみると,パート・アルバイトは66.6%と,前年同期に比べ0.8ポイントの上昇。契約社員・嘱託は18.7%と,0.9ポイントの上昇。労働者派遣事業所の派遣社員は6.8%と,1.5ポイントの低下
<完全失業者>
1 仕事につけない理由
・完全失業者(304万人)の「仕事につけない理由」をみると,
「希望する種類・内容の仕事がない」は95万人と,前年同期に比べ17万人の増加。
「求人の年齢と自分の年齢とがあわない」は49万人と,7万人の増加。
「条件にこだわらないが仕事がない」は43万人と,17万人の増加
2 失業期間
・失業期間をみると,「3か月未満」が116万人と最も多く,前年同期に比べ23万人の増加
・完全失業者に占める割合でみると,「3か月未満」は38.8%と,前年同期に比べ3.0ポイントの上昇
3 求職方法
・主な求職方法をみると,「公共職業安定所に申込み」が123万人と最も多く,次いで「求人広告・求人情報誌」が97万人
・「公共職業安定所に申込み」は,前年同期に比べ25万人の増加。「求人広告・求人情報誌」は,13万人の増加
<非労働力人口>
1 就業希望の有無
・非労働力人口(4464万人)のうち就業希望者(就業は希望しているものの,求職活動をしていない者)は469万人と,前年同期に比べ8万人の増加。就業非希望者は3883万人と,15万人の増加
2 就業希望者
(1) 求職活動をしていない理由
・就業希望者の求職活動をしていない理由をみると,「適当な仕事がありそうにない」は161万人と,前年同期に比べ12万人の増加。このうち「今の景気や季節では仕事がありそうにない」は25万人と,15万人の増加
(2) 現在は適当な仕事がありそうにないため求職活動をしていないものの過去1年間に求職活動をしたことがある者
・「適当な仕事がありそうにない」のうち「仕事があればすぐつける」は67万人と,前年同期に比べ15万人の増加。このうち「過去1年間に求職活動あり」は39万人と,7万人の増加
出典:統計局
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/05500.pdf
Name avantistaff : 2009年5月26日 09:00
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