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(社)日本経済団体連合会は2008 年3 月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」を発表しました
《今年の初任給調査結果のポイント》
1. 大学卒事務系の初任給水準は20万6,969 円
2. 大学卒事務系の対前年上昇額が2年連続1,000 円超(1,191 円)
3. 半数近くの企業で初任給の改定を実施
?.調査要領
調査目的:新規学卒者の初任給の実態と動向を把握し、今後の初任給対策の参考とする
ために1952 年より実施
調査対象:(社)日本経団連企業会員および東京経営者協会会員会社2,050 社
調査時期:2008 年5 月8 日〜6 月5 日
回答状況:集計社数747 社(有効回答率36.4%)
(製造業48.9%、非製造業51.1% 従業員500 人以上規模73.1%)
?.調査結果の概要
1. 初任給水準―全産業―
2008 年の初任給水準は、大学院(修士)卒事務系22 万4,742 円(対前年上昇率0.54%)、
大学卒事務系20 万6,969 円(同0.58%)、高専卒技術系18 万1,334 円(同0.54%)、短
大卒事務系17 万2,621 円(同0.65%)、高校卒事務系16 万1,403 円(0.72%)、高校卒
現業系16 万3,288 円(同0.62%)となっている。
対前年上昇率は全体的にほぼ昨年と同程度となっており、大学卒事務系の対前年上昇
額が、2 年連続で1,000 円を超えた(1,191 円)。
2.産業別規模別にみた初任給
(1)産業別
大学卒事務系では、最高が「石油・石炭製品」の23 万4,700 円、次いで「新聞・
出版・印刷」の22 万4,891 円、「紙・パルプ」の22 万1,733 円の順になっている。
一方、最低は「金融・保険業」(19 万325 円)となっており、「電気・ガス業」(20
万557 円)と「土木建設業」(20 万2,526 円)が続いている。

(2)規模別
大学院(修士)卒事務系では「100 人未満」規模が23 万1,270 円で最も高くなっ
ているほか、大学卒事務系では「100〜299 人」規模が21 万628 円、短大卒事務系で
は「100 人未満」規模が18 万3,096 円で最も高くなっている。高校卒では事務系・
現業系いずれも「100 人未満」規模が最も高く、それぞれ16 万8,479 円、16 万8,483
円となっている。
また、従業員3,000 人以上の大企業の各学歴別初任給を100.0 としてみると、「100
〜299 人」「100 人未満」規模では全学歴において、100.0 を上回っている。
3. 初任給の決定状況
前年の初任給のまま据え置いた(凍結)企業の割合は、5割程度(52.0%)で、1999
年から10年連続で5割を上回っているものの、2003 年(91.4%)をピークに5年
連続で減少している。

Name avantistaff : 2008年9月22日 09:36
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