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貧困率は過去最悪の16%(平成22年) 2011年7月13日

平成22年国民生活基礎調査の概況が発表されました。

この中で貧困率は過去最悪の16%となり年々悪化傾向にあり、経済協力開発機構(OECD)の00年代半ばの調査では加盟30か国の平均は10.6%。 .

 

II 各種世帯の所得等の状況

7 貧困率の状況
平成21年の貧困線(等価可処分所得の中央値の半分)は 112万円(実質値)となっており、「相対的貧困率」(貧困線に満たない世帯員の割合)は 16.0%となっている。また、「子どもの貧困率」(17歳以下)は 15.7%となっている。
 「子どもがいる現役世帯」(世帯主が18歳以上65歳未満で子どもがいる世帯)の世帯員についてみると、14.6%となっており、そのうち「大人が一人」の世帯員では 50.8%、「大人が二人以上」の世帯員では 12.7%となっている。

 

貧困率.JPG注:1) 平成6年の数値は、兵庫県を除いたものである。
   2) 貧困率は、OECDの作成基準に基づいて算出している。
   3) 大人とは18歳以上の者、子どもとは17歳以下の者をいい、現役世帯とは世帯主が18歳以上65歳未満の世帯をいう。
   4) 等価可処分所得金額不詳の世帯員は除く。
   5) 名目値とはその年の等価可処分所得をいい、実質値とはそれを昭和60年(1985年)を基準とした消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合指数)で調整したものである。


等価可処分所得金額別に世帯員数の累積度数分布をみると、「全世帯員」と「子ども(17歳以下)」は、ほぼ同様の分布となっている。

貧困率3.JPG

 

子どもがいる現役世帯の世帯員について累積度数分布をみると、「子どもがいる現役世帯の全世帯員」と「大人が二人以上の世帯員」は、ほぼ同様の分布となっている。
 また、「大人が一人の世帯員」は、等価可処分所得金額が30万円台から160万円台までに集中した分布となっている。

貧困率4.JPG

■出典:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/2-7.html


 

Name avantistaff : 2011年7月13日 10:50


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