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8月景気動向指数は前月比1.6p上昇なるも「下げ止まり」判断 2009年10月 7日

景気動向指数
平成21 年8 月分(速報)の概要がでました

?8 月のCI(速報値・平成17 年=100)は、先行指数:83.3、一致指数:91.4、遅行指数:83.8 となった。

先行指数は、前月と比較して0.8 ポイント上昇した。3 ヶ月後方移動平均は1.86 ポイント上昇し、5 ヶ月連続の上昇、7 ヶ月後方移動平均は1.02 ポイント上昇し、2 ヶ月連続の上昇となった。
一致指数は、前月と比較して1.6 ポイント上昇した。3 ヶ月後方移動平均は1.33 ポイント上昇し、4 ヶ月連続の上昇、7 ヶ月後方移動平均は0.49 ポイント上昇し、18 ヶ月振りの上昇となった。
遅行指数は、前月と比較して1.0 ポイント上昇した。3 ヶ月後方移動平均は0.10 ポイント下降し、20 ヶ月連続の下降、7 ヶ月後方移動平均は1.02 ポイント下降し、28 ヶ月連続の下降となった。

?一致指数の基調判断景気動向指数(CI一致指数)は、下げ止まりを示している。

*3ヶ月後方移動平均は、3ヶ月以上連続で上昇しているが、「局面変化」の基調判断(7ヶ月後方移動平均の符号が変化し、1標準偏差分以上上昇すること)を経ていないため、「改善」の基調判断は該当しない。

?一致指数の前月差に対する個別系列の寄与度は以下の通り。

200908一致CI.JPG

?一致指数の推移

200908.JPG

200908累積DI.JPG

<指標の見方>
景気動向指数には、コンポジット・インデックス(CI)とディフュージョン・インデックス(DI)がある。CIは構成する指標の動きを合成することで景気変動の大きさやテンポ(量感)を、DIは構成する指標のうち、改善している指標の割合を算出することで景気の各経済部門への波及の度合い(波及度)を測定することを主な目的とする。

CIとDIには、それぞれ、景気に対し先行して動く先行指数、ほぼ一致して動く一致指数、遅れて動く遅行指数の3本の指数がある。景気の現状把握に一致指数を利用し、先行指数は、一般的に、一致指数に数ヶ月先行することから、景気の動きを予測する目的で利用する。遅行指数は、一般的に、一致指数に数ヶ月から半年程度遅行することから、事後的な確認に用いる。

■出典:内閣府
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html

Name avantistaff : 2009年10月 7日 16:53


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