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景気の動向を左右する重要な指数のうち「鉱工業生産指数」「消費者態度指数」が発表されました。
これによるとどれも上昇傾向があり、予測にも明るい兆しが感じられるものの、対前年同月比と比較するとマイナスの結果となっていることがわかる。
■5月の生産・出荷・在庫動向
<生産>
5月の生産は、前月比5.9%の上昇と3か月連続の上昇(前年同月比は▲29.5%の低下)となり、指数水準は79.2(季節調整済)となった。生産の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、鉄鋼業等であった。品目別にみると、普通乗用車、携帯電話、駆動伝導・操縦装置部品の順に上昇に寄与している。
<出荷>
5月の出荷は、前月比4.5%の上昇と3か月連続の上昇(前年同月比は▲30.0%の低下)となり、指数水準は78.7(季節調整済)となった。出荷の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、情報通信機械工業等であった。
<在庫>
5月の在庫は、前月比▲0.6%の低下と5か月連続の低下(前年同月比は▲8.3%の低下)となり、指数水準は96.5(季節調整済)となった。在庫の低下に寄与した業種は、情報通信機械工業、化学工業、電子部品・デバイス工業等であった。
5月の在庫率は、前月比0.1%の上昇と3か月ぶりの上昇(前年同月比は39.6%の上昇)となり、指数水準は143.1(季節調整済)となった。

■製造工業生産予測調査
製造工業生産予測調査によると、6月は前月比3.1%の上昇、7月は同0.9%の上昇であった。6月の上昇は、一般機械工業、電子部品・デバイス工業、情報通信機械工業等により、7月の上昇は、輸送機械工業、鉄鋼業、情報通信機械工業等による。5月の実現率は0.8%、6月の予測修正率は1.2%となった。
出典:経済産業省
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/h2a1050j.html
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■四半期の消費者態度指数(一般世帯、季節調整値)の推移
平成21 年6月の一般世帯の消費者態度指数は、前期(平成21 年3月)差9.2 ポイント上昇し
37.6 となった。これは、「雇用環境」を始め「耐久消費財の買い時判断」、「暮らし向き」、「収入の
増え方」の全ての意識指標が前期に比べて上昇したことによるものである

出典:内閣府
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/2009/0906honbun.pdf
Name avantistaff : 2009年7月21日 10:00
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