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« 雇用調整助成金及び中小企業緊急雇用安定助成金の拡充について | メイン | 2カ月連続で上昇/5月の景気動向指数(速報) »
失業率は5.2%に上昇/有効求人倍率は0.44倍で過去最低 2009年7月 6日

アメリカの労働省が発表した6月の雇用統計によると、米失業率が9.5%に悪化し、18カ月連続で史上最長を記録。これは1983年8月以来、25年10カ月ぶりの高水準となっています。

日本も失業率と有効求人倍率の結果がでましたのでご報告します。

■5月の完全失業率、5.2%に上昇/労働力調査速報

○5月の就業者数は6342万人と1年前に比べ136万人減少

・就業者数は16か月連続の減少
・就業者のうち休業者数は125万人と,1年前に比べ25万人増加
・主な産業別就業者数は,1年前に比べ「製造業」,「建設業」,また,サービス業のうち「職業紹介・労働者派遣業」などが減少

 (主な産業別就業者数及び1年間の増減数)

   製造業・・・・・・・・・・ 1078万人と,88万人減少
   建設業・・・・・・・・・・ 508万人と,24万人減少
   サービス業(他に分類されないもの)・・・・・・・ 460万人と, 40万人減少(うち職業紹介・労働者派遣業は29万人減少)
   卸売業,小売業・・・ 1073万人と, 8万人増加
   医療,福祉・・・・・・・ 619万人と,7万人増加

○5月の完全失業者数は347万人と1年前に比べ77万人増加

・完全失業者数は7か月連続の増加
 (求職理由別完全失業者数及び1年間の増減数)

   非自発的な離職による者・・・・151万人と,57万人増加
    うち 定年又は雇用契約の満了・・・ 40万人と, 11万人増加
        勤め先や事業の都合・・・・・・・ 110万人と,46万人増加

   自発的な離職による者・・・・・・・ 101万人と,6万人増加
   学卒未就職者・・・・・・・・・・・・・・ 18万人と, 5万人増加
   新たに収入が必要な者・・・・・・・ 46万人と, 7万人増加
   その他の者・・・・・・・・・・・・・・ 24万人と,1万人減少

○5月の完全失業率(季節調整値)は5.2%となり,前月に比べ0.2ポイント上昇

・完全失業率(季節調整値)は4か月連続の上昇
・男性は5.4%と,前月に比べ0.1ポイント上昇
・女性は4.9%と,前月に比べ0.3ポイント上昇

20090706失業率.JPG

■有効求人倍率は0.44倍で過去最低

一般職業紹介状況(平成21年5月分)について
平成21年5月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は0.44倍となり、前月を0.02ポイント下回った。正社員有効求人倍率は0.24倍となり、前年同月を0.29ポイント下回った。

5月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ2.2%減となり、有効求職者(同)は2.4%増となった。

5月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると34.5%減となった。これを産業別にみると、前月に引き続き、製造業(55.9%減)、情報通信業(46.4%減)、サービス業(38.9%減)、学術研究,専門・技術サービス業(38.8%減)、宿泊業,飲食サービス業(37.4%減)、運輸業,郵便業(37.3%減)、卸売業,小売業(34.5%減)、建設業(30.6%減)、生活関連サービス業,娯楽業(25.3%減)、医療,福祉(18.4%減)、教育,学習支援業(18.2%減)は減少となった。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが香川県の0.71倍、最も低いのが青森県の0.26倍となった。

20090706有効求人倍率.JPG


出典:統計局「労働力調査」
    厚生労働省「一般職業紹介状況」

Name avantistaff : 2009年7月 6日 17:07


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