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第1部 子ども・若者の現状 (PDF形式:370KB)
第1章 子ども・若者の成育環境
●子ども・若者人口 子ども・若者人口及び総人口に占めるその割合は,昭和50年以降ほぼ一貫して減少。 平成22年10月1日現在の我が国の総人口は1億2806万人。 このうち,「子ども・若者ビジョン」(平成22年7月決定)でいう子ども・若者(0?29歳)の人口は3723万2000人で,総人口の29.1%。 子ども・若者人口の推移をみると,昭和50年以降ほぼ一貫して減少。

●出生・婚姻 出生数は,近年増減を繰り返している。合計特殊出生率は,前年と同率。 出生数は,平成3年からは増減を繰り返していたが,平成13年以降は5年連続で減少。平成18年からは再び増減を繰り返しており,平成21年は前年から減少し,107万35人。 合計特殊出生率は,昭和50年代からは低下傾向が続いていたが,平成18年からは3年連続上昇し,平成21年は前年と同率の1.37。

●学校教育人口 義務教育課程の児童生徒数は,昭和57年度をピークに減少。 義務教育課程の児童生徒数は,昭和57年度をピークに減少し続けており,平成22年度は1056万6000人。 高等学校教育課程の生徒数は,平成元年度に過去最高となったが,その後は減少し続けており,平成22年度は337万8000人。高等教育課程(高等専門学校,短期大学及び大学)の学生数は,昭和60年度以降増加し続けたが,平成11年度以降減少傾向になり,平成22年度は310万2000人。
第2章 子ども・若者の社会生活
●若者の労働(概況) 若者の労働力人口は,一貫して減少。 平成22年(年平均)の15?29歳の子ども・若者人口は2023万人で,このうち1190万人(58.8%)が労働力人口(15歳以上人口のうち,就業者と完全失業者を合わせたもの)。

●正規の職員・従業員以外の雇用者比率(在学者を除く) 15-24歳(在学中を除く)の正規の職員・従業員以外の雇用者比率は,30.4%。 若者について,雇用者(役員を除く)に占める正規の職員・従業員以外の雇用者の比率をみると,15?24歳(在学中を除く)では,平成22年は30.4%となっている。

●若者の失業状況 若者失業率は全年齢計との比較では,常に高い状態。 若者失業率は平成10年及び11年に急激に上昇した後,平成15年以降低下,平成21年に景気後退の影響から大幅に上昇した。全年齢計との比較では,常に高い状態。
●フリーターの状況 フリーターの人数は,2年連続の増加。 フリーターの人数は,平成15年の217万人をピークに減少が続いていたが,平成21年に増加に転じ,平成22年は183万人と2年連続の増加。年齢階級別にみると,15?24歳が86万人と前年に比べて1万人減少,2年ぶりの減少となった。25?34歳は97万人と,6万人増加し,2年連続の増加。

●若年無業者の状況 若年無業者の数は,前年より減少。 若年無業者(15?34歳の非労働力人口のうち,家事も通学もしていない者)の数は,平成22年には60万 人となり,前年より3万人(4.8%)減少した。内訳としては,15?19歳が9万人,20?24歳が15万人,25?29歳が15万人,30?34歳が17万人である。若年無業者(15?34歳)がピーク時の64万人と比べて4万人(6.3%)減少している。 なお,参考までに,35?39歳の無業者についてみると,平成22年に21万人となり,近年,緩やかな増加傾向にある。
第3章 子ども・若者の安全と問題行動
●児童虐待に関する相談対応件数 児童虐待に関する相談対応件数は,年々増加。 児童相談所における児童虐待相談の対応件数は,4万4211件(前年比3.6%増)。
●児童虐待に関する相談の内容 身体的虐待が最も多く,以下ネグレクト,心理的虐待の順になっている。 虐待の内容では,平成21年度は身体的虐待が39.3%と最も多く,次いでネグレクトが34.3%,心理的虐待23.3%となっている。
●養護問題発生理由別児童数 児童養護施設への入所理由については,「父母の虐待・酷使」及び「父母の放任・怠だ」が近年増加している。 児童養護施設への入所理由については,「父母の虐待・酷使」4542件(14.4%・平成10年比2.9倍),「父母の放任・怠だ」4361件(13.8%・平成10年比1.9倍)が近年多くなっている。一方,父母の離婚や行方不明は大きく減少している。
●子ども・若者のインターネット利用状況等 高校生のほとんどが携帯電話等を所有し,インターネットを利用。 内閣府では,青少年(満10?17歳)及びその保護者を対象に,青少年のインターネットの利用状況やフィルタリングの普及状況等について,平成22年9月に調査(青少年のインターネット利用環境実態調査)。PHS を含む携帯電話等の所有率は,小学生で20.9%,中学生で49.3%,高校生で97.1%。携帯電話等を使用したインターネットの利用率は,小学生で17.9%,中学生で47.8%,高校生で96.5%。携帯電話等を所有する青少年の多くがインターネットを利用。

●刑法犯少年 刑法犯少年の検挙人員は,近年減少傾向にある。 平成22年の刑法犯少年は,8万5846人(前年比4436人(4.9%)減),刑法犯少年の人口比(同年齢層の人口1000人当たりの検挙人員をいう。)は11.8(前年比0.6%減)であり,成人と比較して人口比で5.1倍となっている。
特集 高等学校中途退学者の意識と求められる支援 (PDF形式:203KB)
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h23gaiyoupdf/pdf/gaiyo_tokushu.pdf
第2部 子ども・若者に関する国の施策 (PDF形式:464KB)
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h23gaiyoupdf/pdf/gaiyo_b2.pdf
第1章 子ども・若者育成支援施策の総合的・計画的な推進
第2章 すべての子ども・若者の健やかな成長の支援
第3章 困難を有する子ども・若者やその家族の支援
第4章 子ども・若者の健やかな成長を社会全体で支えるための環境整備
第5章 今後の施策の推進体制等
■出典:内閣府
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h23gaiyoupdf/index_pdf.html
Name avantistaff : 2011年6月15日 14:30
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