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仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の現状/内閣府 2008年4月14日

 ●ワーク・ライフ・バランス、初の指標化/内閣府

内閣府はこのほど、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)が社会全体でどの程度進んだかを示す指標を初めて作成し公表した。

「仕事と生活の調和」実現度指標について(概要版)

男女共同参画会議仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会

1.「仕事と生活の調和」実現度指標とは
「仕事と生活の調和」実現度指標とは、我が国の社会全体でみた?個人の暮らし全般に渡る仕事と生活の調和の実現状況(=個人の実現度指標)と、?それを促進するための官民の取組による環境の整備状況(=環境整備指標)を数量的に把握し、その進展度合いを測定するもの

ライフワークバランス1.JPG


2.指標の体系
個人の実現度指標については、「?.仕事・働き方」、「?.家庭生活」、「?.地域・社会活動」、「?.学習や趣味・娯楽等」、「?.健康・休
養」の5分野から構成される。それぞれの分野ごとに仕事と生活の調和の実現度を代表すると考えられる構成要素を抽出し、いくつかの項目ごとに合成して、最終的には5分野ごとの実現度指標を算出した。また、環境整備指標については、分野を設けず一つの指標として算出した。


ライフワークバランス2.JPG


■結果

「?.仕事・働き方」は上昇している。これは、育児休業制度の利用者が増えるなど、働き方の柔軟性
が高まっていることによるものである。また、「?.家庭生活」も男性の家事・育児等への関わりが増加し
たことから上昇している。
他方、「?.地域・社会活動」は2002年まではほぼ横ばいで推移していたが、近年、交際・つきあいが
希薄になっていることを反映して低下している。「?.学習や趣味・娯楽等」は、近年はわずかながら低下
している。
「?.健康・休養」は、仕事量を理由とするストレス等を持つ人が増えていることなどで低下してきたが、このところ横ばいで推移している。

「?.学習や趣味・娯楽等」では、学習・研究を行う人が減少していることを主因に、「学習や趣味・娯楽等のための時間」、「学習や趣味・娯楽等への参加する人の多様性」が、近年は両者とも緩やかながら
低下している。

「?.健康・休養」では、近年は、休養する時間は確保され、「休養のための時間」が押し上げ要因として働いているが、「心身の健康の保持」の押し下げ要因に相殺され、全体ではおおむね横ばいで推移している。

ライフワークバランス3.JPG


http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/wlb/index-wlb20325.html

Name avantistaff : 2008年4月14日 09:50


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